アピールポイント

日本最大規模の医療グループ

近畿グループには急性期・回復期・慢性期医療等、様々な機能を有する病院が近畿2府5県に存在しています。
国立病院機構の薬剤師は、グループ内における病院間の人事異動を通じて様々な症例を経験し、医師や看護師をはじめとする他職種と連携しながら、幅広いフィールドの中でキャリアを積むことができます。

セーフティネット分野における医療の展開

国立病院機構は重症心身症障害、神経・筋難病、結核、HIVといったセーフティネット分野における医療の提供を使命としています。
各地域に求められる医療機関としての役割を果たしながら、政策医療の直接的な担い手として、患者様やそのご家族が安心して治療・療育に取り組めるような医療の提供につとめています。

充実した研修制度

研修受講者が「何をすべきか、何を目指すのか」を主体的に考えて行動できるように、講義だけでなく、ロールプレイングや実際に起こった事例に対するディスカッションなど、参加型のプログラムを中心に実施しています。
職種ごとに用意された研修をはじめとし、全国規模のネットワークを有する国立病院機構ならではの研修、さらなるスキルアップのための専門研修など、多種多様な研修を企画・実施しています。

子育て支援の充実

国立病院機構は子育て支援に力を入れおり、産前産後休暇・育児休業はもちろんのこと、子の看護休暇や妻が出産する場合の休暇、保育時間など、子育て支援に関する制度が整っています。
また、子どもが小学校に入学する前までの期間は、勤務時間を短縮して働くことができ、多くの職員がそういった制度を利用しながら国立病院機構で活躍しています。